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ネックレスが多い人向け|絡まらないジュエリーボックスの選び方
2026.01.09
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お気に入りのネックレスが増えるたびに、収納の悩みも増えていませんか。朝、出かける前にネックレスを取り出そうとしたら、他のチェーンと絡まっていてイライラ。細いチェーンがほどけず、結局あきらめて別のアクセサリーにした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ジュエリーボックスを持っているのに、なぜかネックレスだけはうまく収納できない。引き出しの中でぐちゃぐちゃになったり、フックに掛けても隣同士が絡まったり。せっかく大切に保管しているつもりなのに、チェーンが傷ついたり変色したりする心配も尽きません。
実は、こうした悩みの多くは「ボックスの構造そのものがネックレス収納に適していない」ことが原因です。指輪やピアス中心の設計では、ネックレス特有の長さや絡まりやすさに対応しきれないのです。この記事では、ネックレスをたくさん持つ方に向けて、絡まらず快適に使えるジュエリーボックスの選び方を詳しくご紹介します。
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ネックレスが多い人によくある収納の悩み
ネックレスの収納には、他のアクセサリーとは異なる独特の難しさがあります。まずは多くの方が直面している代表的な悩みを見ていきましょう。
絡まってしまう問題は、ネックレス収納の最大の悩みと言えます。細いチェーンは少しの接触でも絡まりやすく、一度絡むとほどくのに時間がかかります。特に華奢なデザインのネックレスは、無理にほどこうとするとチェーンが切れたり、コーティングが剥がれたりするリスクもあります。複数本をまとめて保管していると、取り出すたびに他のネックレスも一緒に出てきてしまい、絡まりの連鎖が起こることも珍しくありません。
長さが合わない悩みも深刻です。市販のジュエリーボックスの多くは、一般的なチョーカーや40センチ程度のネックレスを想定して設計されています。しかし、ロングネックレスやペンダントトップが大きいデザインを収納しようとすると、フックの位置が浅すぎて底についてしまったり、蓋を閉めたときに挟まってしまったりします。無理に折りたたんで収納すると、チェーンに癖がついたり、ペンダント部分が傷ついたりする原因になります。
取り出しにくさも見過ごせません。奥に収納したネックレスを取り出すために、手前のものを全部出さなければならない構造では、日常的に使うのが億劫になります。また、重ねて収納するタイプのボックスでは、下段のネックレスを取り出すたびに上段を持ち上げる必要があり、忙しい朝には大きなストレスです。視認性が悪く、どこに何があるか分からない状態では、探すだけで時間がかかってしまいます。
そして最も残念なのが、お気に入りほど使わなくなるという矛盾です。大切なネックレスだからこそ丁寧に収納するものの、取り出しにくい場所にしまい込んでしまったり、絡まるのが怖くて触れなくなったりします。結局、いつも同じネックレスばかり使い、せっかく持っているコレクションを活かせていないという方は少なくありません。収納の不便さが、アクセサリーを楽しむ機会を奪ってしまっているのです。
ネックレス収納に向いていないジュエリーボックスとは
ネックレス収納がうまくいかない原因の多くは、ボックスそのものの設計にあります。どのようなタイプのジュエリーボックスがネックレスに不向きなのか、失敗しやすいポイントを理解しておきましょう。
指輪・ピアス中心設計のボックスは、ネックレス収納には適していません。多くの市販ジュエリーボックスは、スペースの大半が指輪やピアスを収納するための小さな区画で埋められています。確かに指輪やピアスは数が多くなりがちですが、その設計をそのままネックレスに適用すると、長さのある形状に対応できず、結局デッドスペースが生まれるか、無理な折りたたみ収納を強いられることになります。
「万能型」を謳う商品でも、実際にはネックレス専用のスペースが少なく、フックも数本程度しか付いていないことがよくあります。一見すると様々なアクセサリーが収納できるように見えますが、ネックレスの本数が増えてくると明らかに容量不足に陥ります。
浅いトレー構造も大きな問題です。引き出し式のトレーが何段も重なっているタイプは見た目がスマートで人気がありますが、各トレーの深さが十分でない場合、ネックレスが完全に収まりきりません。チェーンの一部が引き出しの縁にかかった状態で蓋を閉めると、挟まって傷がついたり、最悪の場合は切れてしまったりします。
また、トレー内にネックレスを平置きするタイプは、一見きれいに見えますが、実用性に欠けます。複数本を並べて置くと、必ず隣同士のチェーンが接触し、取り出す際に絡まります。ベロア素材などで区切られていても、チェーンの細さを考えると絡まりを防ぐには不十分です。トレーを開け閉めする際の振動だけでも、チェーンが少しずつ移動して絡まっていくのです。
フック数が少ない設計も致命的です。ネックレスを吊るして収納するスペースがあっても、フックが4本や6本程度しかないボックスでは、本数が増えたときに対応できません。一つのフックに複数本掛けざるを得なくなり、結局絡まってしまいます。フック同士の間隔が狭すぎる場合も同様で、隣のネックレスと接触してしまい、絡まりの原因になります。
これらの失敗パターンに共通しているのは、「ネックレスの特性を考慮していない設計」という点です。長さがあり、絡まりやすく、取り出しやすさが重要というネックレス特有のニーズに応えられていないボックスでは、どれだけ高価でも快適な収納は実現できません。
ネックレスが多い人向けジュエリーボックスの選び方
ネックレスを快適に収納するには、その特性に合わせた設計のボックスを選ぶことが重要です。具体的にどのようなポイントを確認すればよいのか、詳しく見ていきましょう。
フックの本数と間隔
ネックレスを吊るして収納するフックは、収納の要となる部分です。まず本数については、現在持っているネックレスの数に加えて、将来増える分も考慮して選びましょう。最低でも10本以上のフックがあると安心です。よく使うネックレスが8本程度あるなら、15本から20本のフックがあるボックスを選ぶと、余裕を持って収納できます。
またフックの形状にも注目しましょう。先端が丸く処理されているものや、チェーンが滑り落ちにくい形状のものが理想的です。安価なボックスでは、フックが単純な棒状になっていることがありますが、これではチェーンが滑って落ちやすく、ストレスの原因になります。
ロングネックレス対応の深さ
ネックレスを吊るして収納する場合、ボックスの内部に十分な深さがあることが必須です。一般的な40センチから45センチのネックレスだけでなく、60センチや70センチのロングネックレスも収納できる深さが理想的です。
具体的には、フックの取り付け位置から底面までが最低でも15センチ以上、できれば20センチ以上あると、様々な長さのネックレスに対応できます。この深さがあれば、ネックレスを吊るしたときに底に触れることなく、自然に垂れ下がった状態で保管できます。
また、ペンダントトップの大きさも考慮が必要です。大ぶりのペンダントやチャームが付いている場合、チェーン部分の長さだけでなく、ペンダントの高さも含めた全体の長さが収まる深さが必要です。蓋を閉めたときにペンダント部分が圧迫されないか、購入前に確認しましょう。
深さが十分にあるボックスは一見すると大きく感じるかもしれませんが、ネックレスが自然な状態で保管できることで絡まりにくく、チェーンへの負担も少なくなります。長期的に見れば、大切なネックレスを良い状態で保つために必要な投資と言えます。
絡まりにくい内装素材
ボックスの内装素材は、ネックレスの保護と絡まり防止の両方に影響します。最も推奨されるのは、ベロアやフロック加工などの起毛素材です。これらの素材は適度な摩擦があり、チェーンが滑りにくいため、ボックスを動かしたときにもネックレスが安定しています。シリコンやスポンジ素材も、チェーンを固定しやすく絡まりを防ぐ効果があります。特にフック部分やネックレスが接触する可能性のある箇所に、こうした素材が使われていると理想的です。一方、ツルツルとしたサテンや合成皮革などの滑りやすい素材は、チェーンが動きやすく絡まりの原因になりやすいため、避けた方が無難です。
また、内装素材の色にも注目しましょう。ゴールドのネックレスにはネイビーやブラウン系、シルバーのネックレスにはグレーやブラック系の内装は視認性が高く、どのネックレスがどこにあるか一目で分かります。白やベージュなどの明るい色の内装も見やすいですが、長期使用で汚れが目立ちやすいため、メンテナンス性も考慮して選びましょう。
素材の品質も重要です。安価なボックスでは、内装素材が剥がれやすかったり、毛羽立ちやすかったりすることがあります。そうした素材の断片がネックレスのチェーンに絡まると、取り除くのが大変です。できれば実物を確認して、素材の質感や固定のしっかり度合いをチェックすることをおすすめします。
見やすい配置構造
毎日ネックレスを使う方にとって、どこに何があるか一目で分かる視認性は非常に重要です。引き出しを開けたとき、または蓋を開けたときに、すべてのネックレスが見渡せる構造が理想的です。
トレー式の場合は、段数が少なく、各段が浅いものを選びましょう。段数が多いと、下の段に何が入っているか忘れてしまいがちです。また、透明な蓋が付いているタイプなら、開けなくても中身が確認でき、ほこりの侵入も防げます。
長く快適に使うための収納の工夫
良いジュエリーボックスを選んだ後も、収納方法を工夫することでさらに快適に使えるようになります。ネックレスが増えても困らないための実践的なテクニックをご紹介します。
種類別収納は、基本的ながら効果的な方法です。ゴールド系とシルバー系を分ける、チェーンのみのシンプルなデザインとペンダント付きを分ける、カジュアル用とフォーマル用を分けるなど、自分なりの基準で分類すると選びやすくなります。
特に貴金属の種類で分けることは、変色防止の観点からも重要です。シルバーは空気に触れると酸化して黒ずみやすいため、専用のケースやジップ付き袋で個別に保管するのも一つの方法です。ゴールドも、他の金属と接触すると傷がつきやすいため、できるだけ接触を避ける収納を心がけましょう。
使用頻度別配置も有効です。毎日のように使うネックレスは最も取り出しやすい位置に、たまにしか使わないものは奥や下段に配置します。季節やファッションのトレンドによって頻度は変わるため、定期的に配置を見直すと良いでしょう。
この方法の利点は、よく使うネックレスと他のネックレスが接触する機会が減り、絡まりのリスクが下がることです。また、「最近使っていないネックレス」に気づきやすくなり、せっかくのコレクションを活用する機会が増えます。
収納量に余裕を持つことは、長期的に快適さを維持するために欠かせません。現在持っているネックレスの数に対して、収納スペースが80%程度埋まる程度が理想的です。100%詰め込んでしまうと、新しいネックレスを追加する余地がなく、取り出しにくさも増します。余裕を持った収納は、メンテナンスの面でも有利です。すべてのネックレスを一度に取り出さなくても、クリーニングしたいものだけを簡単に取り出せます。また、ボックス内の通気性も保たれ、湿気によるトラブルを防げます。
定期的なメンテナンスも忘れずに行いましょう。月に一度程度、ネックレスをすべて取り出してボックス内部を柔らかい布で拭き、ほこりを取り除きます。同時に、各ネックレスの状態も確認し、チェーンが緩んでいないか、留め具が壊れかけていないかチェックします。早期に発見すれば、大切なネックレスを失う前に修理できます。
既製品で解決しない場合の選択肢
市販のジュエリーボックスを色々試してみたものの、どうしても自分のニーズに完全に合うものが見つからないという経験をお持ちの方もいるでしょう。「あと少しフックが多ければ」「もう少し深さがあれば」といった、微妙な不満が残ることは珍しくありません。
ネックレスの本数や長さ、デザインの好みは人それぞれです。5本しか持っていない方もいれば、50本以上コレクションしている方もいます。チョーカー中心の方もいれば、ロングネックレスばかりという方もいます。市販品は多くの人に合うように設計されているため、こうした個別のニーズに完璧に応えることは難しいのです。
こうした状況で考えるべきは、「自分に合った収納とは何か」を明確にすることです。現在持っているネックレスの本数と種類、今後増える可能性、使用頻度、収納場所のサイズと環境などを整理してみましょう。必要な機能とあったら嬉しい機能を書き出してみることで、自分にとって本当に必要な収納の条件が見えてきます。完全に一から作るのは費用がかかりますが、既製品をベースにカスタマイズできるサービスもあります。
ダイエのオリジナルジュエリーボックス
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何を優先するかは人それぞれですが、毎日使うものだからこそ、多少の手間や費用をかけても自分に合ったものを選ぶ価値はあります。妥協して使いにくいボックスを使い続けるよりも、最初から自分のニーズに合ったものを選ぶ方が、長期的な満足度は高くなるでしょう。
ジュエリーボックス製造を行う株式会社ダイエについて
株式会社ダイエでは創業以来、アクセサリー収納の課題に向き合い、使いやすさを追求した製品作りを続けている会社です。お客様の具体的なニーズに合わせた提案が可能です。デザインから製造まで一貫して手がけているからこそ、細かな仕様変更や特殊な要望にも柔軟に対応できる体制が整っています。
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特に重視しているのが「使いやすさ」という視点です。見た目の美しさや高級感も大切ですが、毎日使うものだからこそ、実用性を最優先に考えた設計が行われています。ネックレスが絡まない構造、取り出しやすい配置、長期使用に耐える素材選びなど、ユーザーの日常的な使用シーンを想定した製品開発が強みです。
また、相談ベースでの問い合わせも歓迎しています。「こういう収納が欲しいけれど、実現可能だろうか」「予算はこれくらいだけれど、どんなオプションがあるか」といった漠然とした段階でも、まずは相談してみる価値があります。ジュエリーボックスのプロフェッショナルとして、実現可能な範囲で最適な提案をしてもらえます。
製造会社に直接相談することの利点は、中間業者を通さずにコミュニケーションできる点にあります。細かなニュアンスや優先順位を直接伝えられるため、自分のイメージにより近い製品を作ってもらいやすくなります。また、製造工程や素材についても詳しく説明してもらえるため、納得した上で製品を選べます。
「製造会社に相談するのはハードルが高い」と感じる方もいるかもしれませんが、ダイエでは個人のお客様からの問い合わせも積極的に受け付けています。まずは現在の収納の悩みを伝えてみることから始めてみてはいかがでしょうか。
よくある質問
どんな相談ができますか?
ネックレス収納に関する幅広い相談に対応しています。長年の培った経験から、様々な収納の悩みに対して実践的なアドバイスが可能です。例えば、ロングネックレスの収納方法、貴金属の変色を防ぐ素材選び、限られたスペースでの効率的な収納、持ち運びに便利なタイプの選び方など、お客様の状況に応じた提案ができます。
個人でも問い合わせ可能?
はい、個人のお客様からのお問い合わせを歓迎しています。ダイエはもともと法人向けのジュエリーボックス製造を主としていましたが、近年は個人のお客様からのご相談もお受けしています。自分だけのための特別なジュエリーボックスを求める方が増えており、そのニーズに応えるサービスを提供しています。自分の使い方やこだわりを詳しく伝えていただけるため、よりパーソナライズされた製品を作りやすいとも言えます。
「たった一つのボックスのために問い合わせていいのだろうか」と遠慮される方もいますが、その一つを長く大切に使っていただくことが、私たちの喜びです。大量生産の既製品では満たされない、あなただけの収納ニーズに応えることが、製造会社としての使命だと考えています。
問い合わせ方法も簡単です。
電話やメールでの相談はもちろん、下記WRLから具体的なサイズや色合いをお選びいただきお問合せも可能です。
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